いつかこの雨がやむ日までの北園ひかり(渡辺 麻友)と谷川和也の子供時代を演じた子役は誰？

いつかこの雨がやむ日までの北園ひかり(渡辺 麻友)の子供時代を演じたのは、遠藤璃菜さんです。

遠藤璃菜さんは、２００５年１０月４日生まれで東京都出身です。

所属事務所は、テアトルアカデミー所属の子役さんです。声優もされています。

たくさん作品も出られてて、実力があり、とてもキュートな璃菜さんです。

遠藤璃菜さんのいつかこの雨がやむ日までの役どころ

最初に璃菜ちゃんが出てきたのは、幼少のひかりと、邦彦とオムライスを食べながら、過ごした日々の回想で出てきました。

次に出てきたのは、河原で歌っているシーンです。

璃菜ちゃんの演技はすごく上手で、ドラマの空気感をしっかり演じられていました。

ひかりの幸せだった頃をちゃんと演じられていますし、１話の最後の方には、兄が事件を起こして住んでた場所を立ち去るシーンもあります。

トラックに乗って、泣きながら和也の前を通るシーンはすごく切なかったです。

その演技も複雑な感情がしっかり表現されていたので、ドラマを見させてもらって、私も気持ちが入ってしまいました。

遠藤璃菜さんの周りからの評価

遠藤璃菜さんは４歳の時から子役として活動されていて、ドラマでは、『図書館戦争　BOOK OF MEMORIES』にも出演されました。

遠藤璃菜さんの声優での活躍もされていて、声優の同業者の方からも大絶賛です。『マイクの前でしゃべっていると、心が揺さぶられる。原作だけでは読み取れなかったことや、気づかなかったことを、女優さんとしてのお芝居で全部教えてくれる』と言われていました。

遠藤璃菜さんの声優ぶりは、奥深いと言われていて、今の年齢で読むのと、年を重ねてからもう一度読んだりみたりするのは、全然味わいが違うので期待されているそうです。

遠藤璃菜さんの経歴

２００９年７月１９日に、テレビドラマでは『天地人』で初出演している。

２０１０年には映画『雷桜』に初出演。

２０１３年に舞台『Legendarylll』に初出演。

２０１３年劇場アニメ『だれかのまなざし』に初出演。

２０１４年にはテレビアニメ『ばらかもん』に声優として出る。

２０１６年ゲーム『グランブルファンタジー』

など、たくさんのジャンルで活躍されています。

そして、２０１２年から２０１６年３月１９日まで、東京都恩賜上野動物園でパンダ大使をされていました。

ひかりの幼馴染、谷川和也（堀井新太）の子役を演じたのは田中奏生くん

田中奏生（たなか　かなう）くんは、２００６年の１月２５日生まれで千葉県出身です。

かつてはスペースクラフトさんに所属されていましたが、現在は研音さんに所属されています。

身長は１５２センチで、２０１１年より活動されています。

趣味は将棋で、特技はけん玉だそうです。子供らしい趣味ですね。可愛い！！！

田中奏生くんの演技について

２０１８年１月に『BG身辺警護人』で、木村拓哉さん演じる島崎峻役の息子さん役をされていました。

私もその時も思ったのですが、すごく演技が上手です。

しっかり、年頃の男の子がもつ悩みや複雑な心境が、演じられる子役さんだと思います。

今回、谷川和也の幼少時代の役も、死体の第一発見者で、犯人の目撃者としての演技もありますが、

子供ながらの複雑な心境も演じられていると思いました。

芸能界でも＜子役界の新星＞と言われているそうです。演技力で検索すると大絶賛の意見しか出てきません。

演技力はしっかり評価されています。

まとめ

このドラマで、幼少時代がキーワードになってくると思うので、１話だけでなく何回か璃菜ちゃんと奏生くんをみる機会があると思います。

そして、この二人の演技が、ドラマを面白くさせると思います。

子供なのに、この複雑な役柄を演じる璃菜ちゃんと奏生くんは本当にすごいと思いました。