いつかこの雨がやむ日まで第２話のあらすじと感想！

北園ひかり役の渡辺麻友ちゃん。

とても可愛いのですが、まだアイドル感は抜けていないように思います。

襲われるシーンなど、ドキドキするシーンが出てくるので、可愛いままの麻友ちゃんのイメージでいて欲しいような、大人の麻友ちゃんを見たいようなよくわからない気持ちです。

２話はほっこりするシーンもありました。

いつかこの雨がやむ日まで第２話のあらすじ

舞子さん（紺野まひる）の死。

お酒の飲み過ぎで亡くなったと判断される。

第一発見者は北園ひかり（渡辺麻友）だ。

刑事の剛田（木村祐一）がひかりに近づいてくる「君のところの劇団。よく女優が殺されるよね。」真実が知りたい刑事。

森村國彦（桐山漣）が、劇団をおとづれる。麻美さん（三倉茉奈）の写真を見ている。

厨房では、和也（堀井新太）がメニューを考えている。そこに沙耶（筧美和子）が現れる。

二人が夜の街を歩いていると、ひかりがミルクとして働いているところを見てしまう。

ショックを受ける和也。沙耶といるのに、ひかりのことを考えてしまう。

次の日、劇団でまた女優が亡くなったことを和也は知ってしまう。

和也がホームページを見ると、ひかりが所属していることを知る。

主宰（吹越満）は、ロミオをジュリエットを続行することを伝える。台本を渡されると、ジュリエットはひかりに抜擢されている。

戸惑うひかり。昔の約束を思い出す。

ミルクとして出勤し、シフトを減らして欲しいということを店長（ジャンポケ斎藤）に伝える。店長にきれられる。

家に帰るとお母さん（斎藤由貴）がおはぎを食べながら、人にお金を貸してしまったことをひかりに報告する。

またかずちゃんにお金を借りようを言い出す。母は狂っている。

森村國彦の写真を見つめる刑事。

お金を返してもらうために、尋ねるひかり。逆に、ミュージカルで遊んでないで、お金を払えと言われる。

ミュージカルに遅れるひかり。天竺さんの娘である（宮澤エマ）にも怒られる。

天竺さんに屋上に謝りに行くひかり。「ジュリエットをできないかもしれない。」

天竺さんは「北園ひかりの現風景を見たい」「三日間だけ待つ」と言った。

和也と沙耶は旅行の電話をする。電話を切るとそこには國彦さんがいた。

「店にも、和也にも迷惑かけた。申し訳ない。」「もう少しで真実に辿りつく。」という。

「本当は無実なんですか？」「１５年前のあの日、お前が見たことを教えて欲しい。」と言った。

１５年前のことを話すと、國彦さんの表情は曇った。

ひかりはミルクとして働いている。そこに、中学の同級生が。襲おうとする同級生。瓶の破片で脅すひかり。

家に帰ると、母親が泣いている。國彦かいなくなった日を思い出して泣いている。ひかりに抱きつく母。

「お母さんのそばにいるよ。一緒にいよう。」

和也は、ひかりとの約束を思い出している。約束をした歌を歌っている。

暗闇で、ミュージカルの台本を見つめるひかり。

次の日、ひかりの母親が和也に電話をしている。

沙耶は、和也を待っている。和也は断りの電話を沙耶にしている。

麻美さんが殺された現場にきているひかり。和也は駆け寄る。ひかりにひどいことをいう和也。

家に帰ると、和也からの手紙があった。

実は、ひかりにお金を受け取らせるために、ひどいことを言ったのだった。

「絶対にひかりを守る」という和也の約束。

次の日、ひかりはミュージカルへ向かう。「ジュリエットやらせてください。」

沙耶は、和也の部屋を尋ねる。和也のカバンからひかりの住所のメモを見つけてしまう。

女優の死に関係する男の似顔絵が剛田に届く。

ミュージカル場に警察が訪れる。似顔絵はひかりの兄である國彦にそっくりだった。

 

いつかこの雨がやむ日まで第２話の感想！

第２話は、和也のひかりに対する暖かい想いがたくさん詰まった回でした。

ひかりの兄を犯人と証言してしまったことに罪悪感を感じている和也は、ひかりをなんとか助けたいと奮闘しますが、

和也は、恋人を後回ししてしまいます。ずっと好きだったひかりを助けようとすることで、どんどん周りの状況が変わってきます。

これから、ひかりを和也を取り巻く環境が恋人の沙耶を初め狂気に変わってそうですが、とても楽しみです。