いつかこの雨がやむ日まで第5話のあらすじとネタバレと感想！

この記事には、いつかこの雨がやむ日まで第５話のあらすじとネタバレと感想！が書いてあります。

ひかりと和也はどうなるのでしょうか？

純粋な愛と歪んだ愛が交差する第５話です。

いつかこの雨がやむ日まで第５話のあらすじとネタバレ！

劇団ウミヘビでは、照明が落ちる事故があった。

天竺要（吹越満）が娘の芽衣（宮澤エマ）の病院につきそう。

劇団員は、舞子（紺野まひる）の呪いだと騒ぎ立てる。

和也（堀井新太）は仕込みをしている。困ったことに野菜が届かない。

和也のお父さん（橋爪淳）が倒れる。

兄の幸一郎（間慎太郎）は株で大損し、店のお金に手を出していた。そして失踪する。

和也の義理の母の薫子（谷川清美）は泣いて謝る。

刑事の剛田（木村祐一）は一人でホワイトボードを眺めている。

芽衣は全治3週間だ。『ウミヘビ』の名前の由来を話してくれている。

和也はお客様に謝っている。色んな食材が届かない。食材がないと思った味が出せない。

國彦（桐山漣）が動き出す。

天竺要は、劇団ウミヘビは活動をしばらく中止することになった。

ひかり（渡辺麻友）は刑事の剛田を訪ねる。「復讐や。15年間ねじ曲げられた真実を知りたい。谷川和也くんが今大変だ。」「和ちゃんならきっと大丈夫です。」

和也は取引先に謝りにまわっている。原田農園さんから電話が。「諦めてくれ。」

和也が帰ると、お父さんが落ち込んでいる。「小さい頃からずっと思っていたんだ。谷川の伝統を引き継ぎたい。俺がなんとかするから。」

和也に沙耶から電話だ。「融資なんとかできないか頼んでみる。谷川家の人間になるんだし、当然でしょ。幼馴染なんて幻想なの。私だけを見てて。」

ひかりは働いている。お客さんにウミヘビのホームページから本名がバレる。

和也を剛田が訪ねる。「今日、北園ひかりに会った。」「俺はダメな人間ですね。」

剛田は兄のパソコンを開けるように言った。

衆議院議員の矢吹洋一と密会している。この人の指示で、剛田は動いているようだ。「和也は記憶が戻りつつあります。改ざんされる前の記憶は時期に思い出すかもしれません。」「それが何か。第一発見者の男の子の記憶を改ざんしたのはあなた。違いますか？」

矢吹洋一の車に矢吹千尋（星野真里）が。「お父さん誰と話していたの？」何故か剛田と國彦の元恋人の麻美の父親か会っていたということだ。

ひかりがアパートに帰る。母親（斎藤由貴）が待っている。「和ちゃんとお父さん似ていると思うの。優しいところが似ている。お母さんね。お父さんに教えてもらったの。自分より相手のことを大切に思うようになる。それが本当の恋。」

ひかりは、休みの日に谷川をおとづれる。

和也は融資の条件に沙耶との結婚を出される。

千尋が麻美の写真を見ている。「國彦さん。だんだん真実に近づいているわよ。」國彦が帰ってくる。

和也は仕入先の原田農園さんをおとづれる。「なんとか原田さんの野菜を分けていただきたいんです。」

和也は土下座をする。

何故かそこにはひかりが。「どうしてここに？」「勝手なことをしてごめんなさい。」

ひかりと和也は原田農園を手伝う。原田農園のお父さんとお母さんに気に入ってもらい、泊めてもらうことになった。「ひかりを話したくない。」「和ちゃん。」キスをする二人。「私も和ちゃんが好き。」

千尋は國彦を高架下に呼び出す。「麻美はあなたを裏切ったの。」「お腹の子の父親は一体誰なんですか？」「天竺要」

劇団ウミヘビでは天竺要が暴れている。

 

いつかこの雨がやむ日まで第5話の感想！

衝撃の真実でした！！！まさかの麻美さんのお腹の子は天竺要の子！！１

ということは、真犯人の可能性は、國彦さんを愛していたであろう千尋さんの可能性もありますよね。

それなら、千尋さんのお父さんが、和也の記憶を変えたのも辻褄が合います。

娘を守るために記憶を変えた。そして、真実を知っていた和也の義理兄は、この真実を脅しの道具に使っていた。

とか。。。あくまで予想ですが。

それにしてもひかりと和也との純愛は心が洗われます。二人は幸せになってほしい！

沙耶演じる筧美和子さんの演技力も上がってきたと思います。