健康で文化的な最低限度の生活第5話あらすじネタバレ!家族の姿はひとつではない

健康で文化的な最低限度の生活の、第5話の放送が終わりました。今回は親子の間で、問題を抱えたケースでした。父親に怯える息子には、一体何があったのでしょうか？そして義経えみるは、救うことができるのでしょうか？健康で文化的な最低限度の生活第5話では、扶養照会がテーマです。

健康で文化的な最低限度の生活第5話あらすじネタバレ！

生活課に青年が現れるが、栗橋千奈（川栄李奈）が声をかけると、なんでもないと立ち去ろうとする。小銭を落としたので、拾ってあげようとする後藤大門（小園凌央）が、少し触れただけで、青年は悲鳴をあげてしまう。

義経えみる(吉岡里帆)は帰省していた。見合いを勧められるが、仕事を頑張ると言って、帰ってくる。

また青年が現れ、生活保護を希望していたので、川岸彩(鈴木メアリ)が面談する。

名前は島岡光（しまおか　こう）で、うつ病を患っていた。しかしそれ以外は、話をしてくれない。「無理なんで」としか言わないのだった。ひとまず川岸は、あおい荘を紹介して、上司京極大輝（田中圭）に報告する。本当のことが分からないため、扶養照会が必要だった。京極は、この件を義経えみるに任せることにした。

⏰まもなく放送開始です⏰

🌙夜9時～放送📺
『健康で文化的な最低限度の生活【親子の謎を解け！対立！半田VS京極】 ＃05』🍵https://t.co/LyXa8FRRxj#fujitv #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ #吉岡里帆 #井浦新 #川栄李奈 #山田裕貴 #田中圭 #遠藤憲一 #佐野岳 @kbss_ktv pic.twitter.com/4Y3JkvyRhC

— フジテレビ (@fujitv) 2018年8月14日

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同期の桃浜都（水上京香）の担当受給者、水原典子には息子がいた。扶養照会をしてみないかと提案するも、もう縁がきれているから止めてくれと言われてしまう。

義経えみるは、島岡光（佐野岳）のところに面談に行く。先輩の半田明伸(井浦新)から、最優先するのは、しんどいことを共有することだとアドバイスを受けていた。

面談中、島岡は質問に対して、ほとんど回答しなかった。特に父親の話になると、貧乏ゆすりをして落ち着かなくなる島岡光。義経えみるが、扶養照会の説明をするが、様子はおかしいままだった。「無理ですね」としか言わないのだ。その態度に、次第に苛立つ義経だった。しかし島岡自身は、大きな声も怖がっていた。

戸籍を照会すると島岡には、父親の島岡雷（しまおか　あずま）がいた。そこで京極大輝と半田明伸は、意見が対立する。扶養照会を進めるという京極と、少し保留しては？という半田だったが、意見は分かれたままだった。

島岡の病院の医師の話では、息子が何年も帰っていないと話している。

島岡光に扶養照会をしてもいいかと電話で確認するが、それだけは無理だと言う。理由は言わなかった。その態度に義経えみるは、決まりだから仕方ないと言って、電話を切ってしまう。

アオヤギ食堂で半田と食事する義経は、阿久津正男(遠藤憲一)から娘と会ったことを聞く。うれしそうに報告する阿久津の姿に、前に進めたようだと、ふたりは喜んでいた。

息子のことが分かったと、桃浜は担当の水原に伝える。息子に会えますよと、扶養照会をすすめる桃浜に、その気になった水原だった。

扶養照会の用紙が病院に届き、父親が息子光の存在を知ってしまう。

生活課に父親の島岡雷（小市慢太郎）が訪れ、息子を連れて帰ると言う。昔、感情の行き違いがあって音信不通になっていたと言うのだ。今すぐ会いたいという父親を待たせ、息子の光に連絡をする義経。

光は父親が来ていると告げると、電話を途中で切ってしまう。そしてパニック状態で宿泊先から走って逃げだしてしまう。

京極と紳士的な応対をする父親は、息子が甘えていると笑っていた。息子と父親を会わせると言う京極に、まだ親子の事情を知らないと反対する半田。しかし義経は、父親と宿泊先に行くことになった。

しかし施設にいなかったため、辺りを探しますが、島岡光は見つかりません。義経は生活課に帰ろうとしていたが、光のいままでの態度や父親の態度を思い出し、もう一度戻ろうとする。

#健康で文化的な最低限度の生活 第5話いかがでしたか？
最後一体どうなってしまったんでしょうかっ！？
第6話乞うご期待です！

大変な話ですけど是非来週も観て欲しいです！
お楽しみに！ pic.twitter.com/4I0fErihvM

— 佐野岳 (@oxgakuox) 2018年8月14日

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桃浜の担当の水原の息子から、返事が届いていた。封筒の中には、一度破られた用紙を貼り合わせて、『援助できません』と書きなぐってあった。

そんなとき警察から連絡を受ける京極は、義経に伝える。第6話に続く

健康で文化的な最低限度の生活第5話の感想！

義経えみるの次の担当は、何か秘密を抱えた島岡光です。その秘密は、父親に関するもののようです。しかし医者として社会人として成功している父親に、所持金40円ちょっとで、一切事情を話さない息子が、かなうわけがありません。

息子が精神を病むほどの、秘密があるようです。人に触れられるのも、大きい声も嫌な様子でした。生活保護も必要ですが、義経えみるは、島岡光の心を救うことはできるのでしょうか。

また同僚の桃浜都は、受給者の息子は、きっと会いたがっていると説得しました。しかし届いた返事には、援助できないと書かれていました。しかも用紙を一度くしゃくしゃに丸めて破ったのか、セロテープで貼り合わせてありました。これだけでも、息子の怒りを感じます。一度母親に期待を持たせてしまった桃浜都は、どのような対応をするのでしょう。

自分の生きてきた経験から『きっと○○だろう』と思ってしまうのは、危険なことですね。
家族だからこそ、こじれてしまうと修復が難しいのかもしれません。

遠藤です。
この後 #健康で文化的な最低限度の生活 5話だよ。娘と会えたよ！今日も見てね。
#ケンカツ
#阿久沢と娘の麻里
#阿部純子 ちゃん pic.twitter.com/oBjtBX39jz

— 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) 2018年8月14日

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阿久津さん親子は、娘さんと会話をして、親子として一歩前進しました。生活保護の、つらい話題が続きますが、阿久津さんの笑顔にはホッとしましたね。

まとめ

健康で文化的な最低限度の生活第5話では、扶養照会がテーマでした。島岡光は親に居場所をしられるのを怖がっていましたが、どんな秘密があるのでしょうか。警察からの連絡は、どうやら島岡光が、自殺未遂を図ったようです。次回健康で文化的な最低限度の生活第6話は、親子の秘密が分かるのでしょうか。