健康で文化的な最低限度の生活第9話のあらすじネタバレ!ハルカを救え!

健康で文化的な最低限度の生活の第9話のあらすじネタバレです。これまで見届けていたハルカの母が突然あらわれます。それだけでなく阿久沢の娘や、半田さんの新人時代のエピソードも語られますよ。健康で文化的な最低限度の生活の第9話は、最終回に向けて義経に決断を迫られます。

健康で文化的な最低限度の生活の第9話あらすじネタバレ！

病院のベッドに寝ている片岡麻里は、妊娠していた。阿久津正男(遠藤憲一)は、また咳がでていた。青柳円（徳永エリ）に入院の準備を手伝ってもらっていると、麻里の荷物の中から督促状の束が見つかる。

生活課　電話を受けた京極大輝（田中圭）は、丸山家でボヤ騒ぎがあったことを知る。あわてて義経えみる(吉岡里帆)と半田明伸(井浦新)は、丸山家へ急ぐ。孫のハルカ（永岡心花）が外にしゃがみ込んでいた。無事を確認するが、家の中には知らない女の人がいた。

その人は丸山梓（松本まりか）といい、ハルカの母親だった。ボヤは祖母丸山幸子（小野和子）の仕業だという梓。これからは母の面倒も見て、ハルカも育てるというのだ。そして自分も生活保護を申請したいと言い出す梓。生活保護のことを調べたと言い、母の介護と娘の世話では働けないというのだ。用紙を渡し説明をする半田。

帰り道　ハルカにとってよかったのか？という疑問に、4年前に失踪している事実があるから、慎重に事を進めるように半田は指示をだす。京極や石橋五郎（内場勝則）も、心配している。

東区子ども家庭支援課にハルカの件で、協力を依頼する義経。

病院　子供を産む意思があることを話す麻里。父阿久沢正男は相手に会わせろと話すが、微妙な顔つきをする麻里。

アオヤギ食堂　半田と義経に麻里の妊娠を伝える阿久沢正男。流産の心配があるため出産まで入院することが決まった。そして相手のことも話そうとしない麻里を心配していた。話したくなるまで待てと、アドバイスをする円。

どこかに遊びに行った梓は帰っていないようで、ハルカはひとりでカップラーメンを食べている。

生活課　丸山梓が来る。義経から生活保護の許可がおりたことを伝えると喜ぶ梓。最後の確認をしていて、4年前にいなくなった理由を聞いた瞬間、梓の態度が変わる。しかも幸子の保護費も自分の口座に振り込めと言ってきたのだった。

認知症が進んでいることもあり口座の変更を許した義経。

ケアマネージャーに保護費を減らさない方法を聞き出す梓。幸子は孫のハルカを娘だと思っており、梓に初めましてと挨拶をしていた。

病院でお金の心配を続ける麻里に、阿久沢正男は自分がいるからと伝える。父親のことを聞き出そうとするが、別れたとしか言わなかった。産むかどうか分からないとも言い始めた。そして父親面をしないで！と大きな声をだす。これまであなたのせいでどれだけ苦労したかという話を聞き、阿久沢正男は何も言えなかった。

半田と義経は阿久沢と出会い経緯を聞く。珍しく半田が、母親は産んだら終わりではないと強い口調で言う。

ハルカがコンビニへ行きパンを買おうとするも、108円が足りず買うのを止めていた。

児童会　義経と栗橋千奈（川栄李奈）が勉強を見守っていた。ハルカを送っていく義経は、母が帰って嬉しいかと聞くと、はいと答えた。

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— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2018年9月11日

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生活課　「孫の手」を探す半田。義経はケアマネージャーからの電話で、幸子をショートステイに預けていることを知る。もしかしたらショートステイでは保護費が減らされないことを知っているのかもしれない。そして義経は、半田の様子がおかしいことに気づき、京極に尋ねる。

半田さんがケースワーカーになりたてのころ、母が保護を受けていた家庭に娘がいた。その娘が妊娠したとき、産むように説得したがために幼児虐待で逮捕される事件があったのだ。

食べ物が何もなく、ジャムの瓶をなめているハルカは、義経の名刺を見つめていた。

警備からハルカが来たことを知った義経は、電話をかけるがつながらなかった。京極に確認をとり、七条竜一（山田裕貴）とハルカの家に向かう。後藤大門（小園凌御央）たちも連絡をするが、まったくつながらなかった。

ハルカを見つけた義経と七条は、母の梓が1週間帰ってこないことを知る。生活課に戻ってきた京極から指示を受け児童相談所にハルカを預けることになった。

ミーテング　保護費を窓口で渡すようにして、生活課に顔をだすようにするためだった。

⏰まもなく放送開始です⏰

🌙夜9時～放送📺
『健康で文化的な最低限度の生活【娘より金！？育児放棄の身勝手母と対決！】 ＃09』🍵https://t.co/LyXa8FRRxj#fujitv #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ #吉岡里帆 #井浦新 #川栄李奈 #山田裕貴 #田中圭 #遠藤憲一 @kbss_ktv pic.twitter.com/W32SKsLRKF

— フジテレビ (@fujitv) 2018年9月11日

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そしてある日　生活課にあらわれた梓は、エレベーターを降りるなり「義経！」と大きな声で呼び続ける。お金が入ってないと、すごい剣幕で義経を威圧する。覚悟を決めて、梓をにらみつける義経。最終回に続く

健康で文化的な最低限度の生活の第9話感想！

健康で文化的な最低限度の生活の第9話は、ハルカの母が4年ぶりに帰ってきたことから始まります。4年も帰ってこないのですから、当然娘のことが気になったわけではありませんでした。ハルカちゃんが、食べ物がなくてジャムの瓶をなめているシーンは、切なさと怒りがこみ上げました。

半田さんのエピソードも紹介されましたね。半田さんにも新人時代があって、よくない結果を招いたことがあったようです。お金がすべてではないけれど、人生を狂わせることにもなってしまうからつらいですね。

そのお金が目的だった母の梓は、お金が入金されていないことに怒り、生活課にやってきたところで、第9話が終わりました。ハルカや幸子のために義経は最終回で、どのように対処するのでしょうか？

まとめ

健康で文化的な最低限度の生活の第9話は、義経が最初に担当していた幸子の娘の話でした。お金目当てで家に帰った娘の梓に対して、義経はどうするのでしょうか？次回は、健康で文化的な最低限度の生活の最終回です。そして10月から始まる「僕らは奇跡でできている」の予告もありましたよ。次のドラマは、どんな話なのでしょうか？