絶対零度2018第6話ネタバレ感想!仕置人の正体が判明!真実は悲しかった!

絶対零度2018の第6話の、あらすじネタバレです。タイトルは、「井沢が容疑者？制裁殺人の悲しき真実」でした。そして本当に真実は悲しかったです。できれば突然出てきた人が、仕置人であってほしかったです。では、絶対零度2018第6話のあらすじとネタバレです。

絶対零度2018の第6話あらすじネタバレ！

絶対零度2018第6話のあらすじと、ネタバレをしています。まだ視聴していない方は気をつけてくださいね。

「来ると思ってたんだよ。私を殺しに」川上邦明ともみ合いになり発砲する仕置人。

Jリーグの開催の年、練馬台殺傷事件が起きた。事件の直前に、藤堂定春の落とし物を女の人が拾ってくれていた。

藤堂とその上司（中村育児）藤堂定春(伊藤淳史)は、上司に報告している。ミハンシステムの実用化が危なくなる。

川上邦明の捜査会議　もみ合った形跡があり、9ミリ口径の銃で撃たれていた。

ミハン会議室　藤堂が川上邦明の死亡をミハンメンバーに伝える。南彦太郎(柄本時生)は天罰が下ったという。テストケース6の小松原忠司は、ホテルの点検中のエレベーターに転落して死亡していた。テストケース7の湯川司は、行方不明になって捜索願いが出されていた。そして川上邦明は射殺体で発見されていた。

藤堂が考えている可能性は3つ

• ミハンの情報が外部にもれている
• 内通者がいる
• この中に犯人がいる

早急に捜査をすること。結果次第で、ミハンは解散されると、藤堂は告げた。山内徹（横山裕）は、井沢範人（沢村一樹）を見ている。

小松原忠司の事故現場　井沢と山内　現場付近は防犯カメラもない。カメラの捜査をするべきだと山内だが、あまり乗り気ではない井沢。

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— モデルプレス (@modelpress) 2018年8月13日

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湯川司の失踪現場　小田切唯（本田翼）と田村薫(平田満)

その両方の事件で、同じ不審な車がいたことが判明する。

捜査一課の早川誠二（マギー）が走って来る。川上邦明の事件の目撃者があらわれたのだ。

ミハン会議室　ナンバーの解析で、車の持ち主が、古宮康弘と分かる。住所に行ってみると、空き地だった。戸籍も怪しく、情報が改ざんされているようだった。捜査一課の目撃者情報が、山内たちに伝わったとき、井沢がいなくなっていた。

ミハンでは、今回の犯罪を検知していなかった。今のミハンシステムの精度では、ここまでが限界のようだ。

捜査会議　防犯カメラに写っている井沢の姿
似顔絵も井沢だった

井沢が拘束される。取調室早川誠二と板倉麻衣(田中道子)が、取り調べる。

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藤堂が5分もらったと、井沢と話をする。そして南彦太郎も、やっと井沢の過去を知る。取調室にいる山内と小田切が、資料課にいる南と田村。（どうやって資料課と取調室は会話している？）

藤堂と井沢　藤堂は井沢を、井沢は藤堂を疑っていた。25年前の練馬台殺傷事件の話をする井沢に、何かを感じたようで藤堂の様子がおかしくなる。

小田切と山内は「井沢さんは犯人じゃないの？」と事態が分からないようだ。

ミハン会議室に入り、泣き崩れる藤堂

とある暗い部屋。ひとりの男がパソコンに向かう。フードをかぶって顔は分からない。部屋の電気がつく。（この上着に見覚えが…？）

【コラム】『絶対零度』“処刑人”の正体が明らかに！　「すみません」の言葉が切なく響く#絶対零度　@zettai_0_mihan
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男は田村だった。そこは裏で戸籍を売るビジネスをする場所だった。戸籍を売買する男がいたのだが、すでに死んでいた。それを引き継いで今回「天罰」を下していたのだった。井沢が説得しようとするも、「一線を越えた、もう戻れない」と部屋を出て行く。

資料課　突然呼び出された小田切・山内・南。そこで藤堂は練馬台連続殺傷事件の詳細を語る。

事件当時　田村は動物殺傷が続いていたから危険だと、上司に報告していた。しかし上司には、取り合ってももらえなかったのだった。そんなときに婚約者と会うために行った場所で、殺傷事件が起こっていたのだった。目の前で刺されてしまう婚約者は、藤堂定春に落とし物を拾ってくれた女の人だった。

その後、被害者遺族に責められて謝り続ける田村を、子供だった藤堂定春も見つめていた。

そして時間が過ぎ、警視庁で注意されている田村を見かける藤堂。ミハンの仕事に、誘うのだった。

 

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夜が明けて田村が殺傷事件の現場につく。田村の告白

こめかみに銃を向けた。井沢が止めようとするも、倒れる田村。駆け寄って泣きじゃくる小田切。南も頭を抱えてしゃがみ込む。藤堂は黙ってその場を離れた。その場は小田切の泣き声と、立ち尽くす山内と井沢だった…。第7話に続く

絶対零度2018第6話の感想

仕置人は、第三者ではなかったです。しかも、とても悲しい真実でした。田村の「すみません」と謝る性格も、伏線のひとつだったのですね。

小田切の泣きじゃくる声と、入家レオさんの「もし君を許せたら」の歌詞がピッタリだったのでつらかったです。

まとめ

絶対零度2018の第6話のあらすじを紹介しました。今回仕置人が判明しました。真実は悲しいものでした。自分がミハンに誘ったことが、事件の引き金になってしまったと考える藤堂は、どう行動するのでしょうか？絶対零度2018の第7話は、その辺りが描かれるようですね。