限界団地第７話＃仕上げはおじい〜ちゃんのあらすじと感想

 

この記事には、限界団地第７話のあらすじと感想が書いてあります。

江理子さん（足立梨花）に本性がバレた寺内誠司さんは、江理子さんを自分の元に寄せようと脅迫に走ります。

さて第７話はどうなるのでしょうか。

限界団地第７話のあらすじ

第６話で、人を殺したことを江理子さんに打ち明けた寺内さんは、本当の家族になるなら受け止めてほしいという気持ちを江理子に示すが、江理子は寺内さんの元から逃げていく。

二宮先輩（郭智博）が用意した近くのビジネスホテルに避難をする江梨子さんと江理子さんの息子。

しかし、寺内誠司さんは携帯型ゲーム機を使って、江理子さんの息子の颯斗（前田虎徹）に接触し、江理子さん宛の手紙を渡すことに成功する。

手紙の内容は、寺内さんが団地の住民と親睦会を開いて、一致団結し、一団心中すると書いてあったのだ。

驚く江理子さん。団地のみんなを見捨てることができなかった。

そして、団地の住民の中に、取り壊し反対の嘆願書を拒否する人も出てくる。

駆けつけた江理子さんに、いずれ、手紙に書いたことは実行すると伝える。

住民を助ける方法は、穂乃花（渡邊詩）の母親になること。と寺内さんは江理子に伝えた。

江理子さんと穂乃花の母と娘の儀式が執り行われた。

颯斗の命をかけて誓うように強要されます。

そして二人を抱きしめる寺内さんがいました。

後日、寺内さんが住民の皆さんに嘆願書を書くように言います。しかし反対の意見が。

脅されている江理子さんと金田さんは、寺内さんに賛同し、反対した住人の理事までも解任するという事態になります。

江理子さんの姿を見た二宮さんは、江理子さんに告白しますが、二宮さんを助けたい江理子さんは花井かけないようにと言い残しその場を去りました。

その場に寺内さんが現れます。寺内さんは、二宮先輩に江理子さんに付き纏わないように言います。二宮先輩は江理子さんに何かしたら寺内さんの命を奪うと脅しをかけます。

その日の夕方のこと。颯斗くんが『ダンチマンはダサい』と言ってしまいます。

夜中になり、颯斗くんはお腹の不調を訴えます。江理子さんは寺内さんが颯斗くんに何かをしたんだと思い、颯斗くんに『ダンチマンはダサい』と言わせないから許してほしいと言います。

寺内さんは、江理子さんの本気度を確かめるために、団地取り壊しの看板を壊させます。

警察が、看板を壊した犯人を探していました。寺内さんは警察を集会所に連れて行き、二宮先輩が寺内さんに言った暴言の録音を聞かせました。そして、二宮先輩が江理子さんにつきまとって、関係を強要していると、警察と住民に公表します。

二宮先輩は、寺内さんに殴りかかろうとし、江理子さんは二宮先輩江を守ろうとします。二宮先輩は警察に連行されて行きました。

寺内さんは、二宮先輩を江理子さんの心から消し去りたいと思ったのでしょう。二宮先輩のストーカーに、二宮先輩の江理子さんへの気持ちが入った音声を送りました。

しばらくしてから、二宮先輩が女性に刺されて重症になったというニュースが流れました。

そんな時、江理子さんの元旦那さんである高志さんが帰ってきました。

高志さんは実は、寺内さんにお金をもらって行方をくらませていただけだったのです。

そして、お金が尽きたので、寺内さんに復讐するために、戻ってきたのでした。

最初は、江理子さんに手引きをしてもらい、毒物を飲ませようとしましたが、江理子さんは寺内さんに嘘はつけませんでした。

高志さんは、穂乃花ちゃんを誘拐しました。返して欲しかったら、団地のスピーカーで全てを話すように言います。

寺内さんは仕方なくスピーカーで話そうとすると、金田さんが止めます。金田さんに服従することを誓えば、穂乃花ちゃんの居場所は教えてあげると。

実は、高志さんの部屋に監禁していました。そのことを知った寺内さんは、自分の部屋から壁を壊しはじめました。

限界団地第７話の感想

今回、驚きだったのが、江理子さんの元旦那である高志さんが生きていたことです。

てっきり殺されていると思っていました。

まさか、寺内さんに仕返しに来るなんて。この仕返しは、自分の家族をめちゃくちゃにされたからなのでしょうか。

でも、高志さん自身も家庭をバラバラにした一人です。なんだかおかど違いな気が。。。

次の８話はどうなるのでしょうか。楽しみです。